タティングレース作家~冨~<2018.05.16更新>

タティングレースを初めてみませんか?

タティングレースはシャトルという小さな道具を使って、糸を結ぶように編んでいくレース編み。
雪の結晶のような繊細な美しさが特長で、どこかノスタルジックな雰囲気が漂います。
中世ヨーロッパの貴婦人の間で流行したのが始まりといわれ、シャトルを操る優雅な手の動きも魅力。
作業スペースが小さく、途中でもほどけないので、ちょっと空いた時間にどこででも楽しめます。

おうちでハンドメイドを楽しんでみませんか?
初心者でも手軽にトライしやすい手芸です。

タティングレースはかぎ針と糸巻きを兼ねた専用の道具「シャトル」を使い、表と裏の結び目を編みます。
「ブリッジ」「リング」「ピコ」の基本の編み方の組み合わせを変えることで、様々な模様を作ります。

菜つむぎ商店では、毎週火曜日と金曜日に「講座の日」を設けています。
タティングレース作家「冨」さんの講座は人気です。

クラシカルで上品なレース模様は女性に評判です。
基本の結び目に慣れたら、まずは小ぶりな作品に挑戦してみてはどうでしょうか。


山陽新聞リビングガイド(2016.10)の手芸の時間に「冨さん」が紹介されました。


菜つむぎ商店では、「冨さん」の作品が多数展示販売されています。
ご来店の際は是非ご覧ください。

作家名
カテゴリ タティングレース
冨さんのブログ https://ameblo.jp/tomi6998/
出張講習も承ります。